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お家でできる「タイピング」練習!
アズキ(息子)が小学校に入学し、習い事にプログラミング教室はどうかな?と思い始めました。
「オンラインなら良さそう」と思いつつ、今は学童での活動が充実しているので、しばらく様子を見ることにしました。学童では、友達と外で元気に遊んだり、お姉さんたちの機嫌にもまれながら、放課後を過ごしています。
まだ プログラミング教室には行っていませんが、家では 「プレイグラム タイピング」 を使ってタイピング練習をしています。
2025年の目標:「基礎練習」を★でいっぱいに!
この記事では、マインクラフトをきっかけに年長さんでパソコンデビューを果たしたアズキの成長記録を紹介します。私自身もプレイグラム タイピングで392ptを達成しました。
おうちでタイピング学習を始める方にとって、役立つ情報になれば嬉しいです。
購入した商品→ マインクラフト: Java & Bedrock Edition(PR)
オンラインで簡単に購入でき、すぐにゲームを始めることができます。
プログラミング教育の例 (動画の紹介)
昔は「テレビを叩いて直す」とか「息を吹いてゲームをする」くらいしか知らず、
「プログラミングって何だろう?」と疑問に感じていました。
でも今は、「一つ一つの指示を組み合わせていく作業なんだな」と分かるようになりました。
文部科学省
●【神奈川県立海洋科学高等学校の先生からのメッセージ】
「海洋情報技術」でのプログラミング教育について
[動画を見る]
動画がとても分かりやすくて、プログラミング教育がどんなものか少し分かる気がしました。
- 『簡単に使えるプログラミング言語Scratchを使って、物事の順番を考える力を身につける』
- 目標は、ドローンに新しい機能をつけて動かすこと。
『マインクラフト』にチャレンジ!

大人気のゲーム『マインクラフト』、略して「マイクラ」。ブロックで自由に世界を作り、冒険を楽しめるゲームです。
イベント例: 千葉県マインクラフトコンテスト2024
アズキは YouTubeのゲーム実況 を見て、マインクラフトを知りました。「自分もYouTuberみたいに遊びたい!」と思い、パソコン版に挑戦。
保育園の友達に『Java版マインクラフトをやっている』と話したら、「嘘だ~」と言われて悲しくなり、少し落ち込んだこともありました。そんなアズキの成長を3つのステップでご紹介します。
step1: コントローラーで遊ぶ
アズキはYouTubeのゲーム実況を見たのがきっかけで、マインクラフトに夢中になりました。PS4でYouTubeを見ていたので、見たい動画を選ぶ時は、コントローラーの操作が必要になります。少しずつコントローラーの使い方を覚えました。
お気に入りのチャンネルは「Maizen」「ウォーターチャレンジ」「れじぇくん」。親子で一緒に動画を見ると、「これ面白いね」と話が弾みます。
YouTubeは本来13歳以上向けですが、アズキは親と一緒に視聴することで安心して楽しんでいます。寝る時間を決めて視聴時間を調整し、早寝の習慣がつくように、工夫しているところです。
小学校入学後は、宿題の時間を家族で話し合って決めることで、生活がスムーズに。ルールの大切さも実感しています。
step2: ゲーム機でプレイ

次のステップはPS4で実際にマインクラフトで遊ぶこと。家族全員で一緒に楽しむ時間が増えました。
アズキは冒険や家作りを楽しみながら、どんどんゲーム操作に慣れていきました。最初に作ったのは「ロボット(画像の建築物)」。ゲーム内で困ったことが起きたときには、自分の言葉で相手に伝える練習を通じて、マナーも学びました。
家族でマイクラを楽しむ
〇アズキ (PS4)
〇パパ(PS5)
〇ママ(iPhone)
step3: パソコンでプレイ

年長さんになったアズキは、Java版マインクラフトにも挑戦したいと言い始め、ついにパソコンを購入。遊びながらマウスやキーボードの操作を覚えていきました。
PS4ではできなかった細かい設定や新しいアイデアをJava版で試せるのが楽しいようです。アズキは工夫をしながら、さらにマインクラフトを楽しんでいます。
Java版マインクラフトはパソコン専用の特別なバージョンです。細かい設定ができるため、自由度が高いのが特徴。
遊びながら学べるのが魅力で、アズキのように夢中になる子どももたくさんいます!
「プレイグラム タイピング」 にチャレンジ!
夏休み、『プレイグラム タイピング』を使ってタイピング練習を始めました。マインクラフトをパソコンで遊ぶ前に、まずタイピングを練習しようと考えました。
『プレイグラム タイピング』は、
楽しくタイピングを練習できるツールです。
ゲーム感覚で進められるので、気軽に取り組めます。間違えても「こうすればいいんだ」と修正しながら進められるので、安心して練習できます。アズキと一緒に取り組んだタイピング練習の様子をお伝えします。
キーボードのJとFに人差し指を置き、私が「よーい」と声をかけてスタート。
最初はキーを探しながらゆっくりタイプしていました。
でも少しずつ慣れてきて、スピードも上がってきました。画面を見ながら『あいうえお』が打てるようになりました。
練習してみた: アズキの場合
練習してみた: きりいもの場合
仲間と学ぶ
パソコンとは?
パソコンを購入する前に見たい動画。パソコンのスペックなどもわかりやすく解説されています。
両学長 リベラルアーツ大学:
パソコンの仕組み 超基本から解説【ゼロから学ぶITスキル】:(アニメ動画)第496回
[動画を見る]
リベシティオンラインスクール(年代別授業)
タイピングやSNSの使い方など、
今の時代に役立つ知識を子どもから大人まで楽しく学べます。
小学3年生から大学生や大人までを対象にした『オンラインスクール』を提供中です(2024年12月時点)。ただし、子どもだけでの入会はできず、保護者のリベシティ入会が必要です。初月30日間は無料で試せるので、
まずは「新入生会員」として試してみるのも一つの方法です。お子さんにも合うか、確認してみてください。
ただ、小学1年生のアズキは対象外のため、家でタイピング練習を続けています。
まとめ

プログラミング教育が必修化されると聞いて、「何か準備が必要なのかな…」と不安に思う方もいるかもしれません。私も同じように感じて、子どもの学校の教頭先生に相談しました。その結果、慌てる必要はないと分かり、ホッとしました。
今はプログラミングよりも、まず『宿題』をしっかり終わらせることが大事だと教えてもらいました。
プログラミングの必修化は、物事を順序立てて考える力をつけることが目的です。宿題の音読も、その練習になります。
無理をせず、できることから少しずつ始めていきましょう。
小話
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