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宿題が未来の力に変わる、今すぐ取り組もう!
プログラミング教育が必修化される中、今できることは何でしょうか?まずは学校の宿題を通じて、子どもたちの言葉の力を育てていくことです。
この記事では、保育園のお友達に『Java版マインクラフトをしている』と自慢していたアズキの成長記録を紹介します。マインクラフトをきっかけに年長さんでパソコンデビューを果たしたアズキ。私自身もプレイグラム タイピングで392ptを達成しました。
おうちでタイピング学習を始める方にとって、役立つ情報になれば嬉しいです。
わが家が購入した商品: Minecraft: Java & Bedrock Edition (PR)
子どもが夢中になる『マインクラフト』の魅力とは?
大人気のゲーム『マインクラフト』、略して「マイクラ」。ブロックで世界を作ったり冒険したり、遊びながら工夫する楽しさが詰まっています。
イベント例: 千葉県マインクラフトコンテスト2024
step1: コントローラーに慣れる
アズキはYouTubeのゲーム実況をきっかけに、マインクラフトに興味を持ち、操作方法を自然と覚えました。
アズキのお気に入りは「Maizen」「ウォーターチャレンジ」「れじぇくん」といったチャンネル。親子で一緒に見ると、「これ面白いね」と話が広がります。
YouTubeはもともと13歳以上向けですが、アズキは大人と一緒に楽しんでいます。視聴時間や寝る時間も少しずつ意識するようになってきましたが、まだ完璧ではありません。早寝の習慣がつくように、今はみんなで工夫しているところです。
小学校に入学してからは、宿題の時間を決めるようにしています。家庭でルールを作ると、自然と家族の動きも合うので、ルールって大事だなと感じているところです。
step2: ゲーム機でプレイ
次のステップは、実際にプレイしてみることです。PS4でマインクラフトを始め、家族みんなで楽しむことにしました。
一緒に冒険したり、家を作ったりする中で、アズキはゲームの操作に慣れ、一人でも作業ができるようになり、第一機(?)が画像の建造物。また、ゲーム内で嫌なことをされたときには、直接伝える経験を通して、自然とマナーを学んでいきました。
step3: パソコンでプレイ
アズキが年長さんになり、Java版マインクラフトをプレイしたいと言い出したため、パソコンを購入。遊びの中で、マウスやキーボードの使い方を覚えていきました。PS4で再現できなかったこともJava版マインクラフトで再現できるようになり、とても楽しんでいる様子でした。
体験談:プレイグラムタイピング
『プレイグラムタイピング』は、楽しくタイピングのこつを覚えられるツールです。ゲーム感覚で練習できるので、無理せずに自然とタイピングに慣れていきます。間違えても「こうすればいいんだ」と何度でも直せるので心配いらずに進めるのも良いところ。アズキと私のタイピング動画をご紹介します。
小学1年生の夏休み、『プレイグラムタイピング』を使って、タイピング学習をスタート。マイクラをパソコンで遊ぶ前に、タイピングの練習。
キーボードのJとFに人差し指を置いて、私が「よーい」と声をかけるようにしました。
少しずつキーボードに慣れていくと、最初はキーを探してタイプしていました。だんだんスピードも上がってきて、画面を見ながら自然と『あいうえお』が打てるようになってきました。
練習してみた: アズキの場合
練習してみた: きりいもの場合
まとめ
プログラミング教育が必修化されると聞いて、『何か準備をしないといけないのかな…』と不安に感じる方も多いと思います。私も同じ気持ちで、子どもが通う学校の教頭先生に相談しました。その結果、焦る必要はないとわかり、安心しました。
プログラミングよりも、今は『宿題』にしっかり取り組むことが大切だと教えていただきました。
プログラミングの必修化は、プログラミングができることではなく、プログラミング思考を学ぶことが目的です。宿題の音読を通じて言葉の力を育てることが、プログラミングを学ぶ準備にもつながります。無理をせず、今できることから少しずつ始めていきましょう。
おすすめのスクール
リベシティでは、2024年12月時点で小学3年生から中学・高校・大学生、大人を対象にした『オンラインスクール』を提供しています。タイピングやSNSの使い方など、これからの時代に必要な教育を受けることができます。習い事をはじめたい方にはおすすめです。
ただ、小1のアズキは対象外なので、自宅でタイピング練習を進めているところです。