【随時更新】購入メモ｜4人家族・変動費20万円をなんとかしたい！

2025.09.09更新

住宅の話をすると、なぜか彼が寝込む…。
体調不良は偶然かもしれないけれど、何度も繰り返すうちに、プレッシャーの大きさを実感するようになりました。

子どもの成長とともに、私たちも体も心も整えていかないと。
そんな思いから、まずは【変動費の見える化】に取り組むことにしました。

【家計管理】マネーフォワードMEで抜けもれを防止

2023年10月からマネーフォワード MEを使用して、家計管理に活用しています。
何度も大項目、中項目を変えていきながら、試行錯誤。

※家計簿についてオススメ動画[目指せ+3万円！「貯まる家計簿」カスタマイズを紹介]

食費を12万円以内に収めようとしても、ついオーバーしてしまい…。
変動費として、ひとくくりにして予算を設定しています。

変動費(大項目:食費)

食費、コンビニ、外食、日用品、医療費(入院や定期健診を除く)、ガソリン、サブスク、趣味・娯楽(旅行を除く)など。

2024年、2025年上半期の平均額から「大項目：食費」の予算を設定。

・2025.9現在→208,120円

大きな目標は、収入を15万円増やすか、支出を15万減らすことです。

旅行前や行事など、体調を崩したくない日があると思います。
ただ、前日または1週間前から気をつけても…。
当日はなんとかなっても、その後に疲れがでてくることありませんか？

結婚11年目が終わり、12年目にしてやっと「食事と健康」のつながりを実感しています。
食べるもの、寝る時間、清潔感など、人として大切なことを当たり前に積み重ねる。

「最高のパフォーマンス」ではなく、
「いつも通りのパフォーマンス」を長く続けていくことで、周囲からの信頼も得ることができる。

普通に生活できること、それだけでありがたい…と。
そのためには、「何を食べるか」が重要。

わが家の場合、
週に何度もファーストフードを食べたら、子どもも大人も体調にきます…。

わかっているのに、
行動できない。生活にメリハリがないから、パートナーの信用が得られない。
家の話をするだけで…、彼が寝込む。

どうにかしたい！

食費の予算設定に挫折。

考え方を変えて、お金ではなく、現物に目を向けました。
期限切れの食品、食べられなかった作り置き、変色・変形した食材…。

目を背けて、ますます変色したり、炊飯器の保温時間が60こえたりと。
アラ探しをすれば、いくらでも出てきます。

だからこそ、「できたこと」に目を向けるようにしました。

今日、あなたにはどんな“できた”がありましたか？

完璧じゃなくても、大丈夫。
小さな「できた」が積み重なると、ちゃんと暮らしは整っていきます。

お互い、少しずつ見つけていきましょうね。

食品ロスしたとき、目を背けずじっと見つめて記憶しましょう。
購入時に「あっ、これ食品ロスになったやつ」と思い出せるようになります。

食品ロスになる食材・食品を購入しなければ、食費を抑えられます。

わが家の食品ロス　発生事例

冷蔵庫(作り置き、冷凍庫の小分けした食材、野菜)、常温で保管しているカゴ(レトルト)、調味料

記事を書くきっかけとなったのは、リスト作成をしようと思ったからです。
満足度も書けば…、他の人にも役にたつかな？と。
一人では無理で12年たってしまいました。

「食べる」ことに必要以上の支出を費やしたくない！
私の記録が誰かの役にたちますように…

・わが家の食材管理リスト[Notionで公開中]
・リストのコピーはこちら[Notion]

※再生するとき、音量(ボリューム)注意！

わが家では、牛乳を一週間にいくつ購入するか？をデータから書き出して食材購入リストにしました。
これで、スーパーへ行く回数を減らすことができるはず！