初産で気づいた!誰も教えてくれなかった育児の現実

初産で気づいた!誰も教えてくれなかった育児の現実

育児って、思い通りにいかないことが多いですよね。

でも、それは多くの人が通る道。

私もソラを妊娠したとき、たくさんの壁にぶつかりました。

たとえば、妊娠中や出産後にソラの体重がなかなか増えなくて、先生に「鼻に管を入れる治療が必要になるかも」と言われたときは、本当に心が折れそうでした。

「私、母親として何か間違ってるのかな?」と、ずっと悩んでいました。

ニコ
ニコ

思うように自分が動けなくて、時々恥ずかしくなる。なんで私はこんなに上手くできないんだろう。

きりいも
きりいも

おつかれさま。育児って本当に大変だよね。まずは一息ついて、力を抜くことも大事だよ。

1ヶ月健診でもソラの体重が増えなくて、不安と焦りでいっぱいでした。

「もっと頑張らなきゃ!」と自分を励ましながら、先生や看護師さんのアドバイスを一生懸命実践しました。

でも、思うような結果が出なくて、焦りと苦しさが毎日積み重なりました。


育児で悩むことってありますよね。

「育児は完璧じゃなくていい」と言われても、情報が多くて焦ってしまうこと、ありませんか?

理想を追いかけて、つい頑張りすぎてしまうこともあると思います。

正直、私もまだ迷いながら日々を過ごしています。

一緒に悩んで、少しずつ気持ちを楽にしていきませんか?

私の経験が、同じ悩みを持つ方に少しでも役立てば嬉しいです。


オススメのアクション
ちょっと一息ついて、家族の笑顔をじっくり見てみましょう。
「今この瞬間」を大切に、少しゆっくり過ごしてみてください。

先のことをあれこれ考えたり、周りと比べるのをやめるだけで、気持ちがふっと軽くなることがあります。

今から3時間しっかり悩む時間をとったなら、次の1時間、思いっきり笑ってみませんか?

そんなふうに気持ちを切り替えてみると、心が軽くなって前向きな気持ちになれますよ。

「あのときいっぱい考えたし、大丈夫!」って、自分に優しく声をかけてみてください。

※長く続く不調は専門家に相談するのも大切です。

保活の現実 直面した大きな壁

ソラが2歳のとき、待機児童の問題にぶつかりました。

「待機児童ゼロ」と聞いて安心していたのに、保育園に申し込んでも入れませんでした。

保育園は元気な子でも難しく、障害がある子にはもっとハードルが高かったんです。そのときは、本当に落ち込みました。

幼稚園にも断られ、ソラが保育園に入れたのは5歳のときでした。

当時、私は療育センターへの通院や情報集めでいっぱいいっぱいで、地域のママさんたちとつながる時間がありませんでした。もっと早く行動していれば、違う結果があったかもしれないと悔やむこともあります。

担当医からは「集団生活は子どもの発達に良いので、保育園や幼稚園に通わせるのが望ましい」とアドバイスされました。

でも、保育園に入れなかった現実に焦りを感じ、もっと早く準備を始めればよかった、と何度も思いました。

育児では予想外の問題が次々に出てきます。

だからこそ、一人で悩まず、早めに情報を集めて周りのサポートを受けることが大切だと思います。


孤独を感じたら、まずは雑談から始めよう。大切な情報が見つかるかもしれない!

日常の喜びを見つける大切さ

育児は、特別なイベントじゃなくて、日々の中にある小さな幸せが大事なんです。

たとえば、子どもの笑顔を見たり、そばにいてホッとする瞬間。

そんな何気ない時間が、育児の疲れを癒してくれます。

ある日、ソラがふいにハグをしてくれました。

その瞬間、それまでの苦労が吹き飛んで、「このために頑張っているんだな」と感じました。

ハグをして、そのぬくもりを感じると「頑張ってよかったな」と思えるものです。

毎日大変なことも多いけれど、子どもと向き合う時間を少しでも楽しんでみませんか?

小さな触れ合いが、疲れた心をふっと軽くしてくれるはずです。

まとめ

育児に必要なのは、完璧な親じゃなくて“あなたらしさ”

育児は、完璧じゃなくて大丈夫なんです。

私も「母親らしくしなきゃ」と思いすぎて、自分にプレッシャーをかけていたことがありました。

そのせいで無理をして、かえって疲れてしまうことが何度もありました。

大切なのは、少しずつできることを増やしていくこと。

「わかってもらえないな」と感じたら、「私、頑張ってるよ」と心の中でつぶやいてみてください。

きっと気持ちが軽くなって、次に何をすればいいのか見えてくるはずです。

子どもと一緒に歩んでいけば、新しい道が見つかりますよ。

パートナーシップの記事一覧

遠距離恋愛のこと

結婚式のこと