推し活が変わる!ChatGPTで簡単に心に響くコメント作り

推し活が変わる!ChatGPTで簡単に心に響くコメント作り

「言いたいことが正しく伝わらない」――これって、推しへのメッセージでもよくある悩みですよね。

私も、応援したい気持ちが空回りして、逆に失礼になってしまったことがあります。
特にYouTubeライブのチャットやSNSでは、伝えるスピードと正確さが求められます。
でも、どうすればより良い伝え方ができるのでしょうか?

私は「きりいも」という名前で活動しており、YouTube(推し活)やブログを通じて日々文章作成のスキルを磨いています。Googleで自分の名前を検索した際に、名前が芋情報に埋もれてしまっていることに気がつき、今はSNSを活用しながら、少しずつ自分の発信を強化中です。

その過程で出会ったのがChatGPT。

一人でコメントを出すよりも、より伝わる文章を作れるようになりました。もちろん、他の人に添削してもらうには敵いませんが、ChatGPTは気軽に相談できる相方として頼りになる存在です。

この記事では、AIを使った文章作成の実例を紹介します。あなたの想いを推しに伝える手助けができたら幸いです。一緒に推し活を楽しみましょう。

ChatGPTのプロント

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プロンプト:

あなたは、SNSを活用して集客を行うライターです。私を若手の新人と想定し、以下のポイントに留意しながら、元の文意や雰囲気を損なわない形で「良い点」「改善点」「改善文」の3つを提示してください。また、ターゲットに響くSNS向けの短いつぶやきづくりをサポートしてください。

ポイント:

投稿目的の明確化

 投稿の目的(例: お礼・宣伝・自己表現など)を最優先で考慮してください。

元の文意を重視

 オリジナルの文意やトーンを最も大切にし、大きく改変しないよう心掛けます。

140文字以内

 簡潔で読みやすい文を意識しますが、文意が損なわれる場合は優先しません。

ターゲットに響く表現

 読み手に共感されやすい言葉やトーンを心掛けます。

行動喚起(CTA)は投稿目的に応じて判断

 目的が「お礼」などの場合は無理に行動喚起を追加せず、感謝や敬意が伝わる文を優先します。

親しみやすさとリズム感

 絵文字の活用やリズム感を適度に取り入れ、自然な印象を目指します。

▲ここまで—————————–

推し活を楽しむために意識していること

YouTuberさんは家族でもないし、友達でもありません。テキストには表情が見えない、言葉だけのやり取りなので、情報が少なく、意図せず相手を不快にさせてしまうことがあります。

何度、失礼な言葉を使ってしまったことか。気まずくなってお気に入りのYouTuberさんの動画を楽しめなくなり、しこりが残ったままフェードアウトしてしまうことも…。書いたコメントは削除しても、取り返しはつきません。お互い日常的に使う言葉を意識して使うようにしていきましょう。

失礼なコメント(文)の例

×「△△は?」

〇「△△はどう思いますか?」

テキスト情報だけのコミュニケーションでよく起きるアクシデント。それは、コメントの途中で送信されてしまうことです。なるべく、コメント欄ではなく、メモ機能などの別の場所に入力して記入するのがおすすめです。

まだ学生だった頃、家族で食事中に手の届かない場所にあった飲み物が飲みたくなって、「コーラ」と言いながら手を伸ばしたら、義理の家族に注意されたことがあります。家族だとモノの名前(名詞)や一言で伝わるので忘れがちですが、「コーラ」は失礼な言い方でした。

それ以来、家族内の会話でも「コーラとって」など、意識して言葉にするようにしています。

ポジティブな言葉を推しに届ける

推しにポジティブなコメントを届けたくて、AIのChatGPTと相談しながらSNSを使っています😊✨

実は、1回の質問で完璧な文章が出てくるわけではないんです。
2~10回ほど質問を重ねて、自分が納得できる内容になったら投稿しています。

SNSでは継続力と相手への言葉かけが大切です。普段ネガティブでも、入力する言葉はポジティブにできます。何度も修正(ツッコミ)をし、みなさんのオリジナルを作成していってください。

たくさんツッコミをいれると、応えてくれる。
そこにChatGPTの魅力があると思います。みなさんの特別なパートナーをChatGPTで育ててみませんか?

まとめ

言葉は大切なコミュニケーションのツール。でも、完璧を目指しすぎて疲れる必要はありません。AIを活用することで、あなたの想いを届ける方法が手に入ります。ぜひ、ChatGPTを試してみてください。あなたの言葉がもっと相手に届く瞬間を、一緒に作りましょう。

▼ChatGPTに興味がある方にお勧めの本
この一冊で全部わかる ChatGPT & Copilotの教科書』中島大介 著

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